馬天STARS ALLSTARS!

スターズメンバーの皆さん。
昨日の南部Ａブロック秋季大会準決勝戦、3位決定戦お疲れ様でした。
２試合戦いましたが、力が及ばずまさかの完敗でした。

それでは報告です。

⭕️準決勝戦
馬天スターズ ＶＳ 与那原マリンズ 0ー６ スターズ負け。 先発：宥ー翔
先発は宥。調子は悪くなかったのだが、初回ライトの目測エラーからランナーを出塁を許し、3番君のタイムリーで１失点。
２回３回は０点で抑えるが、４回マリンズ攻撃、レフトのエラーを足掛かりにされ、センター前のポテンヒットでワンアウト2塁3塁、前進守備のセカンドを抜くヒットで２点追加される。そして５回マリンズ攻撃、先頭の１番君に痛烈なセンター前ヒットを打たれる。 盗塁四球でノーアウト2塁1塁、続く３番をショートゴロにするが、まさかのファーストエラーまず１点。さらに2塁3塁のピンチで、宥が投げた球がワンバンしてしまいそれを翔が後ろへ逸らしてしまう。広い新開球場のホーム後ろまで転がり２点を追加された。痛恨のバッテリーエラー。
スターズ打線はマリンズの繰り出す２人の理希君、歩君の前に凡打が続き、打線がまったくつながらず、徹則の２安打だけで零封されてしまった。

⭕️3位決定戦
馬天スターズ ＶＳ 大里シャークス 1ー６ スターズ負け。 先発：奈佑（２回）、としあき（２回）、もとやー翔
スターズ先発は奈佑。初回、２回は四球でランナーを背負うも、何とかピンチを切り抜ける。３回シャークス攻撃。四球ボーク四球でノーアウト一、二塁の場面で右のエースとしあきに交代。代わりばなにセンター前のポテンヒットを打たれるがランナー生還を許さず、ノーアウト満塁。シャークス３番君のライトへ上がったフライを徹則が突っ込んで見事キャッチ‼️すかさず１塁へ投げまず１塁ランナーを併殺、続いて2塁に投げトリプルプレーが成立した。
４回には宥のランニングホームランで先制するが、その裏シャークス先頭四番君をショートフライに打ち取るがまさかの落球。さらに盗塁を許しノーアウト2塁。としあきが投げた３球目がワンバンしてしまいそれを翔が後ろへ逸らしてしまう。広い新開球場のホーム後ろまで転がり2塁ランナーが一挙にホームへ。１点を追加された。また準決勝戦に続いて痛恨のバッテリーエラーだった。ここまでは何とかシャークスに中盤、後半勝負がかけられると期待していたが、５回右エースのとしあきが右上腕筋痛を起こしまさかの降板、もとやが急遽リーリーフするが、その投手交代時の守備の間隙を突かれ、三本のヒット内野安打で４点を取られてしまう。６回にも１点追加され敗退した。

他の２試合の結果、総合順位は次の通り。
⭕️準決勝戦第２試合 知念イーグルス ＶＳ 大里シャークス 5ー３ 延長８回 知念イーグルス勝ち。
⭕️決勝戦 知念イーグルス ＶＳ 与那原マリンズ 6ー０ 与那原マリンズ勝ち。
南部Ａブロック結果 １位与那原マリンズ、２位知念イーグルス、３位大里シャークス、４位馬天スターズ

総評ですが、投手陣及び内野陣はかなり頑張っていたが、外野手の守備取りが悪く、他の３チームと比較してアウトにできる飛球をアウトにできなかった事が上げられる。マリンズ戦ではそれが特に目立った。そして一番はパスボール１２失点のうち４失点と役1／３を占めてしまった。これは練習すれば全然防げるレベルだと思う。
秋季大会に向けて、約1ヶ月間部活をサボって練習に付き合ってきましたが、負けて落ち込んでいたのは私だけだったかもしれない。夕方から祝勝会ならぬ残念会をしましたが、子供達の立ち直りは早い。一人一人の今日の試合の反省と次の大会に向けての決意表明を聞いた時、気持ちが晴れた気がした。
子供達は敗戦に下を向かず、もう次に向けて立ち上がっているのだ。感動です。
また連日朝練から子供達を見てくれて、技術面、精神面を成長、鍛えてくれている城間監督に１番に感謝したい。
宮平サザンヒルバッティングセンター長も終日大会を観戦して頂き、またアドバイス頂きありがとうございました。















































































次の大会に向けて必勝、必笑‼️