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2015年01月20日

手のひら捕球

皆さんこんばんは。
今日は愛息子のグローブを紹介しようと思います。
いつも息子には物の大事さを教えていますが、本当に丁寧に使っているので感心です。
チャレンジの教材本にイチロー選手のコメントが載っていましたが、道具を大事にしないとその時その瞬間練習したことが記憶に残らないそうです。
以前とーしーがいたチームも、そして今いるチームの子達も、グローブを見るとしっかり手入れをしているのかわかりません。
ほとんどのグローブが紙を半分に折ったような形状になっています。
これではグローブが機能しませんし、正しい捕球スポットでの捕球がまったく出来ないのです。
これでは打球をはじいたり、肝心なところでエラーしたりいい事はありません。
愛息子は練習グローブを含めいくつか、県外の有名店にお願いして、革選びや型から丁寧に作って頂きました。
最適な型付けをしてもらったグラブで最高のプレーをする。またこれをコンディションよくつねにメンテが行き届いた状態で使うのも使用者の義務だと思います。
ぜひぜひ写真を御覧なって下さい。
1枚目は愛息子の捕球シーン。2枚目からが静岡のベースボールショップナインのNCさんに作って頂きました。硬式軟式でも使える但馬牛の革で作られたNC-MSオリジナルグラブです。手のひら捕球をイメージした浅い型付けになっています。主に練習で使っています。たぶん沖縄では息子しか使っていないと思います。続きまして久保田スラッガーの既製品J3は中古で購入し坂本モデルっぽくウェブも仕上げました。
三枚目は試合の時使っている久保田スラッガーオーダーグラブです。基本型はKSG-SJⅣで作られています。
福岡ソフトバンクホークスの46本多雄一選手モデルに似せて作りました。型付けは、久保田スラッガー福岡支店のソフトバンクホークス御担当の方にお願いしました。
話は変わりますが、NCさんのブログでゴールデンエイジで身に付けておくものという記事がありました。
ゴールデンエイジとは・・・小学校から中学校にかけての年代で、この時期に覚えたものは大人になってからも忘れない。との事です。またこの時期にマスターできないと中学高校になっても出来ないこともある、手遅れの時もある。だからしっかり幼少の頃から手のひら捕球の練習もしなければならない。と。

今日はすみません。親ばかの一人言。の日でした。

手のひら捕球


手のひら捕球


手のひら捕球


手のひら捕球


手のひら捕球


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手のひら捕球










Posted by toshis daddy at 23:33│Comments(0)
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